2015年4月27日月曜日

OM for NEPAL==========::::::::::::::::::









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2015年4月22日水曜日

::::**春の詩と花と**::::::     





  春の訪れをまちわびて



  ずっとうずくまる胎児のように



  そっと耳を傾けた



  ぷくぷくと音無き音をたて



  土の裏の忙しい事を知る



  太陽をぞんぶんに浴びた我が子たちが



  走りまわるように


  一気に芽吹いては散るその瞬間を見る



  照らし合わされた一点の奇跡に



  はかない今を見る



  地球は忙しい地球は今にも忙しい



  命の呼吸は瞬きのように過ぎて




  また目を覚まし



  愛おしい今を見る



 








   
















































 *

 神様は言った

 あなたの色をだせばいいよと。

 あなたが何色にでも染め上げていい。

 そしてあなたの染めた色を愛しなさいと。

 *

 染めた色を咲かせようか

 咲かせた色を染めようか

 *   *
                               **            **              **


    *                 *             *          *


             *            *                    *






 今にいるのになんだかむしょうに 


                                      なつかしくもあり  


                                                      とおい過去のような感じ


 *


 春の風はかけてゆくよ~  

                       るるる
                                  るるる





 *

                 今日もかえるの声に眠る〆

                                    **************



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               ***********






                          ***************

2015年4月13日月曜日

::**太陽の塔でお花見**::::  おもひで::::::

子供らと:約二週間ぶりに合流して、
那覇から関空へ 大阪の友達を訪ねて、
旅の最後の場所へ

大阪と言えば・・・・・たこやき!

大好物たこ焼きの世界へ








ここの店に間違いはなかった!

皿が瓢箪皿88 ひょうたみ大興奮*このお皿がほしくってほしくって、友達に聞いてみようか
どうしようかと散々言って、何も言えないままに、写真だけ撮っった。 
漆塗りのひょうたん皿:::::::ああヒットQ! この形・そしてたこ焼き・最高です。






大好きな大好きな岡本太郎の作品「太陽の塔」へ

 初めて大阪万博公園に入った。ちょうど桜祭りで咲き乱れる桜と太陽の塔!
素晴らしかった。

私の岡本太郎好きは中学生のころにさかのぼる。
10代の頃は、青春18きっぷ片手に、東京青山にある岡本太郎のアトリエに3回ほど行っったことを思い出した。 夢の太陽の塔が目の前に。!友達の家はここから10ッ分。ちかいね。






      


 ぶれっぶれの写真・・・・・
桜美しかったのになあ 夜桜写真難し。 




 初めて、
太陽の塔の裏側をみた、こちらは過去なんだって。

過去現在未来というテーマ。
神様かとおもった。



夜桜の下・・・・友達とつもる話に花を咲かせ・・・お花見。


ああすっかり、日本は春爛漫です。

沖縄へ行くとやっぱり、浦島太郎になって、  自分が大阪にて春の世界で 不思議な気持ちに

なったんよ。

友達と泣いて、笑って、食い倒れツアーして、

もう、おなかいっぱいの春旅だった。

どこにいても、やっぱり変わらないな、自分って思ったよ。

みんなそれぞれに今を生きてて・勇気をもらったり、あげたり、みんなのつながりが愛おしくって

また今日も涙する。

****************

ああいろいろあるけど 元気だよ。

また、今の日々の暮らしに戻ろう。

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素朴な毎日で十分豊だよ。

ありがたや。

ありがたや。

*******

旅は暮らしに花をそえてくれるね。

だから旅はやめれないんだ。根は遊牧民だからね。

********

まだまだ

旅の上


***

船をはしらせ 目指す星をみつけたら、 あとは風と波に乗って ゆられる だけだ。







::**やんばる巡礼**::  おもいで:::::*


大好きな宮古島に別れをつげて、

かならずまた、くるからねと飛行機の中で小さくなる宮古島を上空から眺めた。

まるで、ここは 一つの世界みたいに、動いてる島だなっと改めて思った。

大切な家族のようなみんながいる島、タンディガータンディ・・・・・


****

****

子供たちは、父ちゃん一家と石垣島へ

私は、沖縄本島一人旅である。20才から母ちゃんになって、こんな日が来るなんて思いもしなかったけど、着実に子供たちが大きくなって、私の手を離れていくように感じてる。

切ないやら、嬉しいやら、この何年間の子供たちに対する気持ちは、感謝しか言い表せない。

こんな私についてきてくれて、、いつも、私を励ましてくれる、、ありがたい、ありがたい先生たち、

母ちゃん、一人でレンタカーかりて沖縄本島かあ~初めてだなー。

不思議な気分になった。

::::**

まあいいや。楽しもう。

沖縄本島ーソウルメイトなみちゃんと合流して、

波の上宮へ

宮古島とのつなぎの場所::

10年前ここ波の上で ソラ坊の1歳の誕生日をビーチでお祝いした。
そのころは家もなくって、ずっとキャンプ生活。
九州の阿蘇から、沖縄へ船に乗って、そして、宮古島へ行く旅の途中ソラはここで一歳になった。
なつかしの場所。




 顔はめ ・・・・・・・・・・笑




どこで食べる?でいろいろ検索してたけど、 那覇の台湾精進料理の金壺いこうぜーーー
って話になって車走らせた目の前に、沖縄カレーや発見!
ここにしようってはなしになり、ここできまりました。カレー美味しかった。予想どうりの味・自家焙煎ぶくぶく珈琲も絶品、あたり!




 なみちゃんと別れをつげ、私は一人、やんばる東村・高江へ

 大好きな

友達がたくさん住む場所に向かった。






 コンコンベ::



大好きな尊敬するアーティストさん宅にて、

ひょうたみ二枚目となるCDのレコーディング。目を疑うような場所に住んでらっしゃる。

原生林の森に囲まれた・それはそれは美しい場所で  歌った。



 やんばるの森のなかにある東村・高江に暮らすお友達、自給自足を目指して、
大地と共にある暮らし・信じられないような美しい景色と、原始的な暮らし、





すぐちかくの川へ






 もう、ずっと動けないまま、ここで子供らのが泳ぐのを眺めてた、

美しい場所で暮らす人たちがずっと美しい暮らしがつずきますようにと願ったよ。













まるくんと蓮






 まるが、蓮の花片手にブランコで匂いを嗅いで たよ。かわいいかわいい子




蓮の花と、畑でとれたお野菜
今日のご飯だよ。




とんぼつかまえたよ。




本部に住む友達を訪ねて****

大好きな歌うたい、はんちゃんと* 
本部公設市場内の自然食品と島雑貨屋「島しまかいしゃ」みわちゃん*
写真にはないけど、ALOHAシスター れいこちゃんも愛にきてくれたよ!

本部公設市場の 「みちくさ」にて





最後の日:
大好きな友達が、高江の原生林がとてもよく見える場所へ連れてってくれた。
ここに、ヘリパットをなんきもつくろうとしている、オスプレイの低く飛びかう、中、
なん年も、ここを守ろうと仲間たちが。日替わりで座り込みをしている、
素晴らしく美しい暮らしの中で、正反対の事が行われようとしている現状。
ただ、森と共に生きたいだけなのに、森をこわして、飛行機を飛ばし、戦争の訓練をしなきゃいけないんだろうか?ずっと、友達はこの今という現状と戦ってる。
政治家たちをここへ案内しては、こんな美しい場所を壊してまですることでしょうか?
と言わなきゃならなくて、こんなことをするためにここにきたんじゃないのにね、と嘆いていた。
辺野古も、高江も、米軍、日本の政府、もどう思って、ここまで 長い間沖縄の人たち、大地を痛めつけるのだろうか?ずっと、ずっと、この美しい暮らしと、
素晴らしい自然と動物たちと、森が幾万年とつずきますように祈ってやまなかった。
原生林の森で愛してるよ・ありがとうと叫んだんだ。

帰り、朝日がのぼる海が見える場所へ行っった



その風景は 「ニライカナイ」だとおもった。

神様どうかすべてを導き お見守りください ・はかない人たちが 愛を思い出すように



ニライカナイの風景の隅っこに、 砂を取っては売る、悪い船がいるよ、と友達はつぶやいた


沖縄に住むのは、憧れのような事かもしれないけど、

沖縄に住み、暮らすことは、覚悟がないと住めないよと

わたしはここで地元の人たちとずっとかかわってずっと住むよ

毎日の恵みと自然との間で 素朴な日々を見つけてそれだけでいいんだよ

と大好きな友達が涙を流しながら言った。


それは森の人だった、

僕らは森にはなれないかもしれない、けど、 森にちかずく事はできるよと。

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帰りの那覇までの道のり

途方もなく涙が溢れて 溢れて 泣いた。

いろんな物語があって

苦しくても、悲しくても、生きるしかないよね。こうやってまた出会えたことがただ、単純に嬉しかった
んよ。 どうしようもなくみんな泥だらけで、人間臭くって、率直で、ウソがない人たち。
大好きだなあ。って思ったよ。

痛みは宝だ と おもった。

痛みをしってるからこそ、人にやさしくなれるんだ。


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那覇空港で子供たちと待ち合わせ

二人だけで飛行機に乗るの二回目、慣れたご様子。

かわいい子には旅をさせろ 精神と共に たくましく育っていく 我が息子と娘に抱きついて

また、友達が住む大阪へ 飛んだ。