私の住んでいる町は
ひろしまの中で一番暑い場所で
テレビをみると全国的にも暑い場所で
たまに、全国第2位 の暑さで
加計(広島)と 出ていて喜んでいるけど
とにかく暑い ぼんち。
イカレポンチになり
お休みの日常にもなれば
毎朝 目の前の川で沐浴、
鮎が私を通りすぎていくのを眺めながら
流れに逆流して シャケの運動をしている
そのまま 巨大な石のベットで 日光を浴びて
干されるのです。
びしょ濡れで、畑に向かい、草とりと収穫を
繰り返し、終わりかけた植物たちの転換期、
瓢箪の勢力は増して 地生えの瓢箪様たちは 土の上でゴロゴロと
横たえている ここは 天国なのだ。
小さな 素朴な 地上の楽園を垣間見て
静かに淹れる朝の珈琲の味と 山のさわさわゆれる
木々たちと 確認しあう。
これでよかったんだ、なにかわからないけどそう思う。
暑さがピークに達する時間へは
愛する滝へ向かい 壺の中へ飛び込む
水を得た魚、
冷たすぎる 水 が全身に広がり寒い。
暑くて寒くて忙しい。
川と滝と石とは 必ず 一緒にいて
そこらしか かしこらで 戯れている
その隙間に 入れさせておくれ。
日常がありがたき
日常がありがたき
それのみだ
今それのみだ
さあ、夏だ!と思っていたら
なんだかやはり秋の気配、
朝が寒くなってきているお山
まだ私は海へもキャンプもしていないのに
夏よ 終わらないで ::::::::
鮎を さばいて 食べるから。
まだ鰻も釣れていないのだから!
0 件のコメント:
コメントを投稿