2日間、丸3日間ずっと寝ていた
まったく突然の頭痛と吐き気、なんとも言えない怠さ、久々に横倒れベッドに丸投げ。
久々の感覚に、こうなったらもう身動き取れない
朝なのか夜なのかわからないほどに、寝すぎて腰が痛い
夢を見た、初めて橋の上から飛び降りる夢、しかも三回も飛び降りた。
悪夢といえば悪夢だし、清々しいと言えば清々しい夢
その最後のしめくくり、リアルなメッセージがきた。
「大河の一滴」
抱えてる思いも、目の前で起こっている現状も
大したことはない 大河の一滴 にすぎないとな
ループの響き。
我一生も大河の一滴にすぎないかぁ。
なんだか無性の無性の涙が込み上げてよく泣いた
この無性の無性の涙が出るのは久々だった。
重い身体を持ち上げてフラフラのままに
満月の真夜中、大雪が降る中一人ぼーと月を眺めた
雪が降る満月の夜はやけに静かで、この世に誰も居ないような
気さえしてしまうほどの、静けさ。
美しかった。
子供たちが、私を気遣って、欲しいものはないか?
何か食べたいものはないか?と一生懸命に看病してくれた。
素朴な純粋な気持ちになって、心底有難いと感じた。
小さな人達なりの真心と思いやりが嬉しかった。
日常に埋もれてしまうものも
こうやって何かの拍子に心底痛感する
よわっていると
どうしたことか
なげやりな気持ちになって
もうどうしようもない救われない
気持ちになってしまい
またドラマを演じてますよなともう一人の自分が
上から見て笑うのです
小さな子供天使がいとも簡単にほどいてくれた。
大河の一滴かぁ。
願わくば 世界が平和になりますように
愛そのものの中にいます
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