お茶シーズン🍵5月
八十八日に お茶摘み
鳥達の 声を聞きながら
川辺のそば 山々に囲まれている 場所で
マントラ唱えつつ お茶をつむ
太陽光浴びて
1人の時間
大切だね
1人を大切にできたら、 みんなを 大切にできる
私を愛することは みんなを 愛すること
お茶の時間は わたしに かえれる ひと時。
小さな子供と お茶を飲む こと
お茶が こんなにも 時をとめて
いまここ にある 行為で あることに
気づく
お湯を入れる
香りを嗅ぐ
味わう
飲む時の感覚
余韻
ありがたい 行為
豊かさの 根源は 自然の中に
新緑の 生命全体が
みなぎる感覚
緑達の 生命力
の熱い 力が
伝わるし
木漏れ日と 太陽と 緑の
美しいひと時が
なんともいえない。
山に 故郷にかえって
よかったことは
自然が
すぐそばにあること
植物の方が多いこと
人間世界が嫌になることが多くて
でも私も人間で
人間も愛おしいけど、
なんか自然の中に
ぽつりと1人
身をおくと
同化して
やっと普通にかえれる
お茶つみも そんな感じになる
身をおくこと だと思う。
どんなに 素敵なモノ よりも、
おしゃれな服よりも
四季に耐えて 咲く 花の 緑の
美しさには かなわない。
その一瞬の ほころびが
まぶしい
力
を 与えてくれる
0 件のコメント:
コメントを投稿