2015年8月25日火曜日
『壁を破る言葉』岡本太郎
わたしは 小学生のころから 岡本太郎 が 大好きだ。
小さい頃は 理由もなく なぜか 惹かれた。
中学生のころは この人の人生を読んで 絵を 見て・ もっと 惹かれ。
高校生のころは 鈍行・青春18きっぷで 放浪の旅をよくしていた。
青山岡本太郎美術館へ 何度かいったことがある。
そして 20代 この ひとの 言葉に 救われた。
表現者として ・ 人として・ 救われた。
深海の暗闇をさ迷って いたとき もう 消えてしまいたいと思った時
そういう 時に いつも 強烈に 生きてる という 熱が 私を つれもどす。
そう 強烈に 今 生きる こと 生きてる事を 表現したい
この人の 表現 に いつも 胸を うたれる。
念願の 太陽の塔! 今年 初めて 満開の桜と共に みた。
岡本太郎の 若い頃の 忘れられた日本列島 写真 も 訴える ものが ある。
生きてたら 会いたかった。
この人が 今の日本を 生きていたら なんて 表現するんだろうか。
*****
「嫌われ者であれ!」
惹かれてやまない人。 岡本太郎。
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