2017年9月25日月曜日

生瓢箪夢枕∞瓢箪瞑想










 






























10/7HOPI族ルービン・サフスキーさんとWS&LIVE@岡山新見

○「雨にも負けず」HULAダンス体験
講師:中野千春(HULAおどり)
日時:10/7(土) 13:00-15:00(12:30開場)
場所:太池邸(岡山県新見市新見851)
費用:1,080円無料(キッズ向けは無料))
【親子で参加する中学生以下のキッズ向け】
[12:30-13:00]第一部 受付開始
[13:00-13:45]「雨にも負けず」HULAダンス体験(親子で参加する中学生以下のキッズ向け)
[14:00-15:00]「雨にも負けず」HULAダンス体験(高校生以上の大人向け)
 
 
 

○ひょうたん笛を作るWS+ミニLIVE
講師:HYOUTAMI (歌うたい)
日時:10/7(土) 15:30-17:30...
場所:太池邸(岡山県新見市新見851)
費用:1,080円(材料費込み)
[15:30-16:50]鳥と交信するためのひょうたん笛を作るワークショップ
[17:00-17:30]ひょうたみミニライブ




○ホピ族の精霊を学びながらガラガラを作るワークショッ
講師:ルービン・サウフキー(メッセンジャー)
日時:10/7(土) 18:00-21:00
場所:太池邸(岡山県新見市新見851)
費用:1,080円(材料費込み)
[18:00-19:30]ホピの精霊を学びながらガラガラを作るワークショップ
[17:00-17:30]トーキングサークル&シェアリング
[20:30-21:00]HOPI CIRCLE DANCE(ホピサークルダンス)




 
 
 
◯「雨にも負けず」HULAとは?
3・11直後に、香港の大スタージャッキー・チェンらが開いたチャリティーイベント。その時に生まれたのが、有名な宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩の一部に、メロディーをつけた、東北を応援するチャリティーソング(https://www.youtube.com/watch?v=_BJbIZCf2jk)でした。この様子は世界中のTVやYOUTUBEで放映され、ハワイ島コナに在住の振付師、ナ クプナ オ コナ アリイのクム・ラニ・リーも、たいへん心を動かされ、その歌に振りをつけ、みんなで気持ちを分かち合いたいと考えました。そして、広島在住の中野千春さんがクムから踊りを授かり、日本中でこの「AMENIMOMAKEZU HULA」を伝えている。◯講師:中野千春(なかの・ちはる)HULA おどり
広島の山間部にある小さなお店HOLOHOLOSTORE店主。2011年よりフラの世界を覗き見ることになる。フラを通じて自分を超えたところの何かに興味を持ち、その探求に体を使って踊り、生きる。2014年より東北をはじめ 、全国各地で鎮魂のフラ「AMENIMOMAKEZU」 のワークショップを開催。また、広島の平和公園に集まる祈りの鶴の再生プロジェクト「ALOHA千波鶴プロジェクト」も主催する。



◯Hyoutami(ひょうたみ)歌うたい
ひょうたんをこよなく愛する歌うたい。広島出身。沖縄宮古島にて日常にある音楽や歌に出会い「ひょうたみ」として歌いだす。母なる大地、父なる空に祈り捧げ、日々の子育て、気づき、メッセージを歌う。2013年「今ここ」CDリリース。2015年「ウタタネ」CDリリース。全国各地で活動中。全てが愛に満ち溢れますように。
◯瓢箪(ひょうたん)が持つ力
ひょうたんは、少なくとも紀元前1万年前から人類の生活に深く結びついてきました。この間、ひょうたんの実は食用、薬用または容器、用具、服飾、楽器として広く使われてきました。中身を出したそのひょうたんの実は閉鎖的でうつろな空間であり、それゆえに女性の子宮にも見立てられ、何かを生み出す霊力を持ち、中にはもうひとつの無限大の宇宙があると考えられてきました。世界中どこの国でもある水や酒を無限に与えてくれるひょうたんの伝説や神話は、ここから生まれたものであり、異なった二つの世界を結ぶ機能を持っているとも考えられてきました。その形は無限なるもの永遠なるもののシンボルであり、ひょうたんの中には、霊(神)が宿っているという考え方から、ヒシャク(語源はヒサゴ=瓢箪がなまったもの)の事をおたま(お霊)というようになりました



ホピ族の精霊を学びながらガラガラを作るワークショップのご案内
昨年の広島で行いましたワークショップにて、友人であるHYOUTAMIさんからひょうたんを託された事で、ホピに伝わるひょうたんの予言について触れてくれました。
日本に伝わっているホピの予言で有名な「灰のひょうたん(原爆)」は、あくまでも第3メサの長老の解釈で、より深い予言に対する洞察と理解が必要との事でした。
...
また、ホピでは、ひょうたんは地球の端から端まで瞬時に繋ぐ事ができる霊的な存在として言い伝えられており、カチーナの儀式で使用されているガラガラがまさにそれを象徴している事を教えて下さいました。
ホピのガラガラは、ひょうたんを地球に例え、棒が地球の軸、羽が母なる地球からの祈りを表し、中に入っている、蟻が実際に集めてくる水晶の原石の音は、地球の鼓動を表現しているそうです。
「灰のひょうたん」によってホピと繋がれた広島の地で日本のひょうたんを託された事に、何かのサインだと感じたのか、それらを「愛のひょうたん」としてホピに持ち帰り、それで儀式用のガラガラを作り、祈りを捧げたいと言っていました。
そして、今回のワークショップを打ち合わせさせて頂く中で、日本の皆さまと日本のひょうたんで、ホピの素材を利用して、儀式用のガラガラを作る事で、より「愛のひょうたん」の意味合いの深みが増し、翌日に猪風来美術館(岡山県新見市)で控えている、地球のハートに祈りを捧げる儀式「ウォリアー(双子の戦士の兄弟)ダンス」の祈りをさらに強めてくれるという事で、今回企画させて頂きました。
日程が全て決まった後に知ったのですが、今年のツアーの予定に入っています、京都鞍馬~貴船のウォーキングツアーでは、地球の軸を守る兄弟の一人、サナトクマラが降り立った場所として寺では伝えられており、ホピでも双子の戦士の兄弟が軸を守っているとの事ですから、何かまた見えない存在に確実に導かれているのを感じます。
ピンと来た方は、是非ご参加下さい。お待ちしております




 
アートセラピーとラウンドダンス
ネイティブアメリカンホピ族の文化には、目に見えない精霊信仰があり、それを日常的にアートやダンスとして表現し、儀式儀礼にも用いられます。ホピ水氏族のメッセンジャーである、ルービン・サウフキーを講師に迎えアートやダンスそのものがもっているセラピー効果(表現・資材・触れ合い)を期待すると共に、交流の中で自分自身を表現し、カチーナ(精霊)の存在について学びます。
Ruben Saufkie Sr.(ルービン・サウフキー)メッセンジャー
アメリカ先住民ホピ族(水氏族)出身。「アナンダラバ(心を開いて素直になろう)」というシンプルなメッセージを運ぶ。ホピ居留区とメキシコシティーをリレーによってつなぐ「セイクリッド・ラン」を実施。往路、世界中から集まった聖水を、復路は聖火を運んだ。稀有な技術をもつ銀細工職人でもある






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2017年10/7(土)-10/12(木):先住民ホピ水氏族ルービン・サウフキーの「DON'T WORRY BE HOPI」ワークショップ開催のお知らせ
先住民ホピ水氏族 ルービン・サウフキーが「DON'T WORRY BE HOPI」のメッセージを届けに再来日!
●ホピ族とは...
ホピ族はアメリカの砂漠地帯に住む先住民です。マヤ文明の末裔とも言われており、優れた霊性を持ちます。ホピ族の聖地にはプロフェシー・ロック(予言の岩)があり、そこには人類の未来の予言が刻まれています。彼等はこの予言を代々語り継いできました。

●プロジェクト『アナンダラバ』とは
日本人と、アメリカ先住民ホピ族が、互いの歴史と文化に触れ、「ホピ」または「和」(猪風来美術館WSにおきましては「縄文」)という生き方を学び、双方の民族に太古から伝わる叡智を思い出し、それぞれが争いのない心に立ち戻れるように、心を開くことにより、新しい生き方への気付きのきっかけを築き、結び、そして繋ぐことができるように、そんな祈りを込めて、このプロジェクトを企画しました。悩み、葛藤し、懸命に生きているすべての人へ。はじめて興味を持っていただいた方はもちろん、ぜひ過去に参加された方にも、トーキングサークルの輪にご参加いただき、お互いの思いや経験を語り合うことができれば幸いです。是非、ご参加ください。
●Ruben Saufkieより~「DON'T WORRY BE HOPI」とは?
「ホピ」とは本質的には、生き方の事を指します。必ずしも、私達の部族の名前ではありません。私は誰でも「ホピ」になれることを強く信じています。もし、あなたがバランスのとれた、【調和のある生き方】をしているとしたら、それが平和を実現させます。「時」が迫っていても、その生き方が全ての人を、または多くの人々をひとつにさせます。私達にはまだ時間が残されています。「DON'T WORRY BE HOPI(バランスの取れた生き方をしていれば、心配はいらない)」
●先住民ホピ水氏族ルービン・サウフキーの「DON'T WORRY BE HOPI」
【ウェブサイト】
http://uhnungdalawva.com/hopi/index.html
[詳細はHPからご覧頂けます]
◎目玉イベント
10月7日(土)ホピの精霊を学びながらガラガラを作るWS@岡山県新見
10月8日(日)対談式講演会&メディシンウィール@岡山県猪風来美術館
10月9日(月)「コンタクハズビガン」上映会@兵庫県西宮
10月10日(火)水のスピリットの感じ方を学ぶウォーキングツアー@京都鞍馬~貴船
10月11日(水)夢のシンボルを占うドリームワーク@京都
10月12日(木)お話し会&トーキングサークル@東京都代々木
○「雨にも負けず」HULAダンス体験
講師:中野千春(HULAおどり)
日時:10/7(土) 13:00-15:00(12:30開場)
場所:太池邸(岡山県新見市新見851)
費用:1,080円無料(キッズ向けは無料))
【親子で参加する中学生以下のキッズ向け】
[12:30-13:00]第一部 受付開始
[13:00-13:45]「雨にも負けず」HULAダンス体験(親子で参加する中学生以下のキッズ向け)
[14:00-15:00]「雨にも負けず」HULAダンス体験(高校生以上の大人向け)
○ひょうたん笛を作るWS+ミニLIVE
講師:HYOUTAMI (歌うたい)
日時:10/7(土) 15:30-17:30
場所:太池邸(岡山県新見市新見851)
費用:1,080円(材料費込み)
[15:30-16:50]鳥と交信するためのひょうたん笛を作るワークショップ
[17:00-17:30]ミニライブ
○ホピ族の精霊を学びながらガラガラを作るワークショップ
講師:ルービン・サウフキー(メッセンジャー)
日時:10/7(土) 18:00-21:00
場所:太池邸(岡山県新見市新見851)
費用:1,080円(材料費込み)
[18:00-19:30]ホピの精霊を学びながらガラガラを作るワークショップ
[17:00-17:30]トーキングサークル&シェアリング
[20:30-21:00]HOPI CIRCLE DANCE(ホピサークルダンス)
ウェブ:http://uhnungdalawva.com/hopi/niimi.html
チラシ:http://uhnungdalawva.com/archive/culture.pdf
○縄文アーティスト 猪風来×ルービン・サウフキー 対談式講演会&トーキングサークル
日時:10/8(日) 17:30-20:00(17:00開場)
場所:猪風来美術館(岡山県新見市法曽609)
費用:3,240円
[09:00-16:00]秋の縄文野焼き祭り(屋外無料・館内は要閲覧料)
[17:00-17:30]ワークショップ 受付開始
[17:30-18:50]対談式 トークショー&ホピソング
[19:00-20:00]トーキングサークル
ウェブ:http://uhnungdalawva.com/hopi/ifurai.html
チラシ:http://uhnungdalawva.com/archive/ifurai.pdf
○JCETI代表 グレゴリー・サリバン×ルービン・サウフキー 対談式講演会&「コンタクハズビガン」上映会
日時:10/9(月) 13:00-16:30(12:30開場)
場所:西宮市民会館501号室(兵庫県西宮市六湛寺町10番11)
費用:3,780円(各部)
【午後の部】
[12:30-13:00]午後の部 受付開始
[13:00-14:30]ドキュメンタリー映画「CONTACT HAS BEGUN」
[14:30-15:30]グレゴリー・サリバン お話し会
[15:30-16:30]質疑応答(グレゴリー×ルービン)
【夜の部】
[17:00-17:30]夜の部 受付開始
[17:30-19:00]ルービン・サウフキー お話し会
[19:00-20:30]]トーキングサークル
ウェブ:http://uhnungdalawva.com/hopi/nishinomiya.html
○ルービン・サウフキーと行く水のスピリットの感じ方を学ぶツアー
日時:10/10(火) 09:00-12:00(鞍馬駅前9:00集合)
場所:鞍馬寺~貴船神社
費用:3,780円(リトリート参加者は無料)
[08:45-09:00]ウォーキングツアー受付・集合
[09:00-12:00]水のスピリットの感じ方を学ぶウォーキングツアー
[12:00]貴船神社にて解散
○ルービン・サウフキーと過ごすリトリート
日時:10/10(火) 16:00(15:30開場)-10/11(水)13:00
場所:関西セミナーハウス 修学院きらら山荘(京都市左京区一乗寺竹ノ内町23)
費用:29,160円(一泊三食付)
【10/10(火)】
[15:30-16:00]リトリート受付
[16:00-18:00]お話し会
[18:20-20:00]夕食・お風呂タイム
[20:00-22:00]トーキングサークル
[22:00-23:00]個人セッション
【10/11(水)】
[07:00-08:00]個人セッション
[08:00-09:00]朝食
[09:00-10:00]個人セッション
[10:00-12:00]夢のシンボルを占うドリームワーク(イーグルダンスセレモニー)
[12:00-13:00]昼食
[13:00]解散
ウェブ:http://uhnungdalawva.com/hopi/kyoto.html
○ルービン・サウフキーがホピの生き方を語るお話し会
日時:10/12(木) 13:00-20:30(12:30開場)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター棟108号室(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
費用:3,780円(各部)
【昼の部】
[12:30-13:00]昼の部 受付開始
[13:00-16:00]お話し会&トーキングサークル
【夜の部】
[17:00-17:30]夜の部 受付開始
[17:30-20:30]お話し会&トーキングサークル
ウェブ:http://uhnungdalawva.com/hopi/yoyogi.html
●ルービン・サウフキーのこれまでの歩み
1968年生まれ、ホピ居留区セカンド・メサ、ションゴポヴィ在住。ホピ・シルバークラフト・コーポラティブ・ギルドでジュエリー製作を学び、1988年頃から製作活動を始める。トゥーファー加工という特殊な技術を得意とする職人である。11年間のアルコール中毒を乗り越え、6 人の子供と2人の孫を持つ父親として、シルバーの製作販売で生計を立てる傍ら、ホピの第2メサにおける学校設立に携わり、8年間教育委員会の会長を務める。「H2OPI Water Run」「Return of the Ancestors」など社会貢献のために様々な活動を行なっている。親日家でもあり、富士山、熊野、立山などを訪れている。 2006年には、世界中からホピのもとへ集められた聖水を、ホピからメキシコシティまで走って運ぶ「H2OPI Water Run」を開催した内の一人。ホピの村で2年間かけて募った子どもからお年寄りまでのリレー走者により、地球から与えられた恵みである水のメッセージとともに、メキシコシティで開催された国際水会議に出席しているリーダーのもとへ聖水が届けられた。メキシコシティからホピへの復路では、再びリレーによって聖火が運ばれた。
2009年には、世界中の先住民族の長老による集まり「Return of the Ancestors(先祖達の里帰り)」に運営メンバーの一人として、叡智の相互理解と交流のために尽力する。9月にはアウェイクネイチャーの招きにより来日し、ワークショップに参加。自身の心を開くことになったきっかけでもある、アルコール中毒を乗り越えた経験や、「H2OPI Water Run」、「Return of the Ancestors」で起こった事、ホピの現状を踏まえて「I」ではなく「WE」で考えることの強さを伝えた。
2010年に開催されたリトリートでは、息子ジョーダンと共に来日し、「アナンダラバ(心を開き、自分自身に【素直になる】)」というメッセージを共有した。しかし、心を開き、自分に正直になるということは、人生に降りかかる試練や苦難に対し、逃げたりごまかしたりせず、正面からきちんと立ち向かわなくてはならないということでもあり、その試練に立ち向かえるように強くなろう、ということが、「アナンダラバ」を通じて皆で学んだことだった。
こうした学びを経験して、強くなれるためにどうしたらよいのか、試練や苦難をシェアし、どのように強く居られるか、ホピでは儀式などを通じてどのような【励まし合い】をしているのか、ということを分かち合うために、2011年5月にルービンが再び来日し、「ナホンビタ(苦難を生き抜く強さとは)」というメッセージで東日本大震災で傷ついていた私たち日本人の心を慰め、励ましてくれた。
そして、ホピの予言として伝承されている「浄化の時」が、近く迫っているとされている困難な時代に、その学びを運んでくれる存在(スピリット)に対して【信仰を持つ】事で、「ロロマーニ(全ての人たちが美しき和を保ち、成長できる)」というメッセージを2012年8月にルービンが携えてきてくれた。
2013年は、先人たちが、古来より慈悲の想いで、このような生き方を守り抜いた【よき道を歩む】ことで、全ての存在が、バランスと調和を保ち、共に平和でいられるために、美しい花が咲きますように」というメッセージ(ヌクワンヒンタニ)をホピから命の水を携えて運んできてくれた。
2014年には、ルービンの妻である、雪氏族のバーバラを招待し、家族の中での女性の役割だったり、子供や夫との接し方、女性の身体が持つ神聖さ、などについて話しながら、「NAPOWATOTAHNI(慈悲なる心を見つけ自ら許し癒す)」ためには、【家族の手を取り合う】事を忘れてはならないというメッセージを伝えた。
2016年には、大宇宙からもたらされる稲光によって、闇が明るみに出て、祈りと共に命の輝きである光が、私たちの中の小宇宙で、統合しようとしている時が到来しているとの事、全ての存在のために、良き事に立ち上がろうとしている人がくじけそうになった時に、励まし合いながらその美しい光が失われないよう「ナホンビタトニ【継続して鍛錬しよう】」の祈りをイーグルのスピリットと共に携え来て頂いた。
●事務局スタッフ紹介
○Ruben Saufkie Sr.(ルービン・サウフキー)
ホピ族(水氏族)出身。「アナンダラバ(Open up our hearts)」というシンプルなメッセージを運ぶ。ホピ居留区とメキシコシティーをリレーによってつなぐ「セイクリッド・ラン」を実施。往路、世界中から集まった聖水を、復路は聖火を運んだ。稀有な技術をもつ銀細工職人でもある。
○佐々貴司(さっさ・たかし)通訳・窓口担当
0歳から6歳までイギリスに6年、12歳から18歳までアメリカに6年、計12年間の海外生活で、語学力を始め、国境を超えた文化に対する理解力や適応力を培う。2009年にアメリカ先住民のホピ族ルービン・サウフキーと出会い、人生の転換期を迎える。2015年に岡山県新見市で夫婦でマッサージ治療院を開業。
○佐々智美(さっさ・ともみ)専属トレーナー・窓口担当
コンサルティング会社勤務後、渡辺育子さんに師事しPA(プロフェッショナルアロマセラピスト)ディプロマを取得。同時期にプロテニス選手専属トレーナー山下且義さんの鍼灸治療院に勤務。アロマ物販サイト「アロミスト」専属セラピストや、スポーツトレーナーとして母校のICUバスケットボールチームのコーチングスタッフに携わるなど、幅広く活動中。2012年にマッサージの国家資格を取得。長生癒術の手技を習得するため、弟子入りして臨床経験を積み、2015年に岡山県新見市で夫婦でマッサージ治療院を開業。


野外劇団楽市楽座『小さなオバケたちの森』広島公演9・29

野外劇団楽市楽座 2017年旅公演
『小さなオバケたちの森』

日時:
2017/9/29(金)~10/2(月)
各日19:00開演(開場18:30)
※上演時間は1時間半

会場:ひろしま 
基町ショッピングセンター
入場無料、投げ銭
...
一家3人で全国行脚
笑って泣ける現代神楽劇
スタッフなしの生演奏
水に浮かんだ回り舞台の上でクルクル回りながら唄ったり踊ったり
北は北海道から 南は沖縄まで
野外劇団の魅力を伝えます

あらすじ:
おかしなオバケ達がジジイのバッタと大騒ぎ。
腹がへって死にそうな、バッタがフラフラ冬の森。
そこにはなつかしオバケたち、ウンコロガシとかタイコモチとか、
ヘンなオバケがゾクゾクと、バタバタ唄って踊りだす。
はたしてバッタの運命や、いかに・・・
抱腹絶倒、荒唐無稽の、愛の、喜劇。

★ゲスト出演
9/29 中野千春(フラ)&Hyoutami(弾き語り)
9/30 酔い屋ちどり
10/1 KAZEASHI
10/2 川口賢哉(地無し尺八)&大槻オサム(オドリ)

お問合せ:
野外劇団楽市楽座 090-9056-7826(佐野)
 
 
 
 

2017年9月23日土曜日

なぜ空は青いのか?

愛は  とらえることができない

でも常に   そこに流れていて


空気の ように   いたるところ  隅々



みるもの  全て   かんじるもの  全てに


  愛を  みるとき






目の中に   果てしない地平線をみるとき



花の香  が  風にまって   香るとき


悲しみの中  涙が溢れて   優しく  太陽が照ったとき



水たまりのすそで  ボウフラが水面を  優雅に泳いでいるとき




赤ちゃん  が    大声で泣き  おっぱいをよぶとき





そこら   じゅうに      愛に   生かされて



空がなぜ   青い   のか?    と  問うて   みても


愛がなぜ   いたるところにあるのか?



愛とは   何なのか?  



果てしない問い   を    預けて




忘れてしまった  ものを   取り戻す  旅の上



忘れてしまったものは    常にわたしに流れて



静かに   注ぎ込む    お茶のように



身体に染み渡る




それでも    生きて     対照物を
 


配置されて      鏡が   反転   したとき



宇宙の中心に              かえる



愛そのもの    の  






 愛そのもの






大いなる  愛  









2017年9月22日金曜日

瓢箪様 の へその緒 





今年の 瓢箪 一大ニュース   


おお瓢箪様 2対  が  出現 *


この 大きさに なったのは 初めて なので  驚きと 喜びで溢れて


土作り を 今年は  重点的に したのが よかったのかー



こんなにも 大きな 瓢箪様 が !


月夜の晩に  瓢箪月見 してさ -



なんて贅沢な夜なんだと  茶をすすった  


あらためて この 植物の 不思議さを まじまじと 見て 惚れて しまう



なんとも 言えない し  恋しているんだ


この 曲線美    ボディーに  ほれぼれ しちゃう    


ごろんと 寝転がった  その姿  を   窓から みても 笑がでる



なんとも 愛おしい   おかしな  君  に 魅せられて  


私の 心を 捕えては  離さない  











今日は ついに   瓢箪様の   へその緒を  切断          



ああ  産まれましたね   おめでとうございます



私は  産婆に なって         抱きあげた



重い ね・・・・   あなたたち 結構 重いのね~


8キロ か 10キロ は  あるんじゃなかろうか


よいしょ よいしょ    並べて 記念撮影  





産婆は  その後     産湯に つけるべく  水を ためて・・・




この子たちは  明日 とうとう  頭上に  穴  開通 させ



浸水 式  の  儀式         



晴れて   クウの  状態に  到達 する予定   




今は   星空に  禊       地上の楽園を  満喫 されています




瓢箪様     ご誕生  おめでとうございます






愛でたく  秋分を  一緒に 迎えれる   








私の瓢箪道   一大ニュース 


        8

    8   88   8

        8







       祝福





    

熊野




那智の瀧
 
 
 
 
 
 
 
なんとも 静かな 瀧だった
 
 
その日が 
 
 
そうだったのか
 
 
わたしは なんとも
 
 
不思議な気持ちになって
 
 
 
 
瀧が落ちていく様をずっと眺めていた
 
 
 
 
ああ龍だ  と
 
 
 
落ちていく様をみて 思いまして
 
 
 
 
なんともいえない気持ちになった
 
 
 
それは 静けさをまとっていたよ
 
 
 
 
 
 
 
 
もう一つの名もなき瀧に うたれた
 
 
 
そこはあちこちに水晶が落ちている場所
 
 
 
瀧の中で 虹のわっかができた
 
 
 
 
その瀧は 虹が一人一個 
 
 
自分のまわりにできる瀧らしい
 
 
 
秘密の虹瀧
 
 
 
 
 
 
 
熊野は奥深く
 
 
 
熊野古道への 入り口に手招きされて
 
 
 
 
 
ああ
 
 
 
 
どこまでも登って歩いていけそうだった
 
 
けれど・・・
 
 
 
 
 
 
ここは
 
 
 
ここはもう少し時間をとってまた来ようと思います。
 
 
 
 
 
 
 
15歳から 憧れの熊野だったのですが
 
 
 
 
自然と
 
 
和歌山は沖縄の
気候に
 
似ているのか
 
 
 
 
馴染んでしまい
 
 
なんだか懐かしい場所になった
 
 
 
うん
 
 
またいくさー
 
 
 
 
 
 

伊平屋島







クマヤ洞窟だったかーな



大昔の まんま  


住める と 思った











民具作家のお友達に  くば籠作り 教えて頂きました。





    くばの葉を みるたびに   あ!籠作れそう ~と 見とれちゃう ように


なったよー    くばって 魅力的な 植物だなあ








人生で 初めてこんなに  伊勢海老 を  食べまくった のです


刺身 が  美味しかったなー 


伊平屋島は 観光化されてなくて  沖縄でも まだこんな場所があったのか!と


驚くほど 素朴な 島だった 。   


伊平屋  また   訪れたい    場所に なった












2017年9月19日火曜日

うたう こと

うたを うたいに いったとき 

とおく はなれた 土地から ききにきてくれた


すごく 感動 して しまって 

涙が でそうだった 


わたしが うごく ことで  その 一粒が 

誰かの 一粒に なって いること 


そんな ふう   に  思って  きて くれて


ありがとう   ありがとう 



わたしは  うたって いて よかった と おもう 瞬間 だった



もう 人の前で うたえない と おもうことだって あるし


いろんな ように 言われたり  へこんだり いろいろ 


あるけれども  そこで  も なく 


それでも  うたうことで なにかに つながる  鍵  を 


あけて   共鳴 して  いきたいと   思う





うたうとき  その  うちゅうの 空間で ぽんっと  ひろがる


わたしは うちゅうの どこかで ただよって そこから



虹を 発酵  して   花  咲    か   おたみ に なる


そのとき   なにかが  スパークして 


ぶわっと  涙が でる




そのような 


うたを とおしての 交流 が 



わたし を  進化 しつづけ 


開き  挑戦 しつづけて 


いるかな 




いやんなっちゃうことも  たくさん あるんだけど 




わたしは  なにか 自分 の 中に 内在 する 


ねむっているもの を よびさましたい な



と 



2017年9月12日火曜日

さあー 豆 に いこう









最近  1936~~の  日本に ラテン音楽が 入ってきた時代の 音に 出会って



それが すごく 私の中で ヒット しています 



その中の  南京豆売り の 歌   が また いい!



淡谷のりこ さんの  ベサメムーチョなんかも ぐっとくるし



あの 当時の 日本の その時代に 生きてた 人たちが 



生き生きと 歌っている のを 聞くと なんだか 無性に 元気が出てくる



なんでだろうか。 この時代に ラテン音楽は きっと 大変だったろうに



なんて 思うんだけど、 リズム や  日本風の歌詞も ストレートにぐっとくる



どうでもいいような ことを うたった 歌 なんてのも また いいのだ。



どうでもいいような こと を 歌うって 素敵だなー と 私には 新鮮に斬新だった



どうでもいいような ことを 真剣に やっている 人を みると



本気に 嬉しくなって しまう。 たとえば ART なんかがそう かもしれない



ARTなんかは 全身全霊で 表現 に 命を注ぎ 捧げる そんなものを 



突きつけられると  無言で ; 生きているのか!: と 試されているように感じる



私の中の ふつふつとした 想像力の 気泡が 沸いてでている  



何になるのかは 分からないし でも 何か うまれるような気がして



これは 面白いことに スイッチ が はいれば  狂ったように 創作しだす



それまでは きがぬけた 炭酸の ように もわん と 漂って 浮いている



それを 観察 しつつも  豆に こつこつと 何か の 何かが うまれるのを



ただ まって 豆 を 数える。







私は その 狂った スイッチが 入る瞬間  が 大好きだ  



想像の渦の 波をサーフィンして  どこまでも はてしなく のっていけそうだから







それまで  



さあ  豆に いこう





南京豆売りの





ように





まーーーーーーめーーーー







まーーーめーーーーー













2017年9月11日月曜日

運動会☆彡

娘の秋の 大運動会 の 日曜 



THE 秋晴れ THE がつく。


運動会 って 村人が 総出で 見に来る


数少ない 子供の 成長を 見届けに 


子供は 村の 宝で ある 


幸せの ほのぼのとした 日曜日の 運動会


お弁当を 食べて  少し 眠くなって 


走って 応援して 


赤白 勝ち負け なんて どうでもいいけど 


やっぱり リレー なんて ものは 白熱 するよ


陸上部とバレー部 時代の 筋肉少女の 頃の私が うずく 


思いは ばっちし 走れるのに   走ってみると 走れない


ああ!    苦笑


みんな    無条件に 笑顔に なる 日


秋の 祝福 だね 


帰りに 子供たちと アイスクリームぺろぺろ


。子供たちは 「赤」が 勝ったー と残念そう 


「白」組 なのだ。


でもね 一点差



陸上選手が 9.58 出した 記録  


何秒 の 差  の 世界 


その世界 を 知った 人の 喜びったら 半端ない だろうな



カープも 勝った ら  また 


みんな ニコニコ して  広島の 土地が 喜ぶね


勝ったり 負けたり どうでもいいんだけど


勝つってことは みんなの 喜びでも あるし

負けるってことは 悲しみでもあるけど また 生きる糧 なんだろうかな




昔 高跳び 選手だった頃  空を 飛ぶときの 感覚が たまらなくって


歩幅は リズム  で  飛ぶと 空になる


そんな感じ    


人は 上へ 上へ  いく  生き物なんだろうね。


tobitaino-




運動会 は  このうえなく 平凡な 俗世間の 楽しみ じゃなー



ぶつぶつ


ほのぼの 


ほろほろ


ひゅるん ひゅるん 


秋の はじまり 


たき火 が いい頃だ



さあ  たき火しよ



さあ 芋 焼こう


さあ 唄 うたってさー



まっかだなー 


まっかだなー








2017年9月5日火曜日

旅におもうこと

 

旅を して  出会う人の 日常に 混ざる 風景の一部になるけれど




日常を して  迎える人の 旅の 風景の一部になるんだね





当たり前なのだけれど 




ふーん と おもったこと。




やれ どこに行きたい やれ あれをみたい  やれ あれがあれが




と外に ばかり の 旅 だけれど  




ふと 足をみて  たちどまると  



私の心は 変わらずに点在していてね




旅をしていても  心が旅をしていたら 心ここに在らず 





美しい風景や 忘れたくない一瞬を 切り取りたくても 切り取れないから






心に刻んで  美しい風景の一部に なれたらな  -








さあ 荷を 下して  


荷をほどいて  




どこでもドアを 開いてさ  



心の旅は 無限だなと 日常に思う






旅にでかけたけれど、  



私は ここにいて どこにでも いる の かもしれないと 思うホームがある



それって ありがたい ことさーね。



ありがたい ことさーね。



日常の 一瞬に いて  


米が稔って  トンボが とまる 一瞬を 見つけた時の あの




懐かしさ への 帰路の 旅 





なんとも いえない  秋の はじまり を じわり じわり と肌で感じつつ




エンドレスサマー! と  ギラギラした  私が 小さく なっていくのを 笑う




夏が終わるのは やっぱり さみしい



でも 終わらなきゃ 秋が はじまらない   


あたりまえの ことが  


なんだか すべて おかしい 


日常もすべてが 珍道中 なんだ


リアル漫画 だと


つくづく つづく