2017年9月12日火曜日
さあー 豆 に いこう
最近 1936~~の 日本に ラテン音楽が 入ってきた時代の 音に 出会って
それが すごく 私の中で ヒット しています
その中の 南京豆売り の 歌 が また いい!
淡谷のりこ さんの ベサメムーチョなんかも ぐっとくるし
あの 当時の 日本の その時代に 生きてた 人たちが
生き生きと 歌っている のを 聞くと なんだか 無性に 元気が出てくる
なんでだろうか。 この時代に ラテン音楽は きっと 大変だったろうに
なんて 思うんだけど、 リズム や 日本風の歌詞も ストレートにぐっとくる
どうでもいいような ことを うたった 歌 なんてのも また いいのだ。
どうでもいいような こと を 歌うって 素敵だなー と 私には 新鮮に斬新だった
どうでもいいような ことを 真剣に やっている 人を みると
本気に 嬉しくなって しまう。 たとえば ART なんかがそう かもしれない
ARTなんかは 全身全霊で 表現 に 命を注ぎ 捧げる そんなものを
突きつけられると 無言で ; 生きているのか!: と 試されているように感じる
私の中の ふつふつとした 想像力の 気泡が 沸いてでている
何になるのかは 分からないし でも 何か うまれるような気がして
これは 面白いことに スイッチ が はいれば 狂ったように 創作しだす
それまでは きがぬけた 炭酸の ように もわん と 漂って 浮いている
それを 観察 しつつも 豆に こつこつと 何か の 何かが うまれるのを
ただ まって 豆 を 数える。
私は その 狂った スイッチが 入る瞬間 が 大好きだ
想像の渦の 波をサーフィンして どこまでも はてしなく のっていけそうだから
それまで
さあ 豆に いこう
南京豆売りの
ように
まーーーーーーめーーーー
まーーーめーーーーー
豆
*
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