2017年9月5日火曜日
旅におもうこと
旅を して 出会う人の 日常に 混ざる 風景の一部になるけれど
日常を して 迎える人の 旅の 風景の一部になるんだね
当たり前なのだけれど
ふーん と おもったこと。
やれ どこに行きたい やれ あれをみたい やれ あれがあれが
と外に ばかり の 旅 だけれど
ふと 足をみて たちどまると
私の心は 変わらずに点在していてね
旅をしていても 心が旅をしていたら 心ここに在らず
美しい風景や 忘れたくない一瞬を 切り取りたくても 切り取れないから
心に刻んで 美しい風景の一部に なれたらな -
さあ 荷を 下して
荷をほどいて
どこでもドアを 開いてさ
心の旅は 無限だなと 日常に思う
旅にでかけたけれど、
私は ここにいて どこにでも いる の かもしれないと 思うホームがある
それって ありがたい ことさーね。
ありがたい ことさーね。
日常の 一瞬に いて
米が稔って トンボが とまる 一瞬を 見つけた時の あの
懐かしさ への 帰路の 旅
なんとも いえない 秋の はじまり を じわり じわり と肌で感じつつ
エンドレスサマー! と ギラギラした 私が 小さく なっていくのを 笑う
夏が終わるのは やっぱり さみしい
でも 終わらなきゃ 秋が はじまらない
あたりまえの ことが
なんだか すべて おかしい
日常もすべてが 珍道中 なんだ
リアル漫画 だと
つくづく つづく
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿