2022年5月25日水曜日

お茶シーズン

お茶シーズン🍵5月


八十八日に お茶摘み




鳥達の 声を聞きながら 


川辺のそば 山々に囲まれている 場所で


マントラ唱えつつ お茶をつむ


太陽光浴びて



1人の時間 


大切だね



1人を大切にできたら、 みんなを 大切にできる


私を愛することは みんなを 愛すること


お茶の時間は わたしに かえれる ひと時。



ゆっくりお茶を飲む こと 


小さな子供と お茶を飲む こと



お茶が こんなにも 時をとめて


いまここ にある 行為で あることに


気づく 


お湯を入れる  


香りを嗅ぐ


味わう


飲む時の感覚  


余韻


ありがたい 行為




私は 5月が  とても好きなんだけど


新緑の 生命全体が


みなぎる感覚


緑達の  生命力


の熱い  力が


伝わるし


木漏れ日と 太陽と 緑の


美しいひと時が

なんともいえない。






山に 故郷にかえって


よかったことは


自然が

すぐそばにあること


植物の方が多いこと

人間世界が嫌になることが多くて

でも私も人間で

人間も愛おしいけど、



なんか自然の中に


ぽつりと1人

身をおくと


同化して


やっと普通にかえれる



お茶つみも そんな感じになる











豊かさの   根源は   自然の中に


身をおくこと だと思う。


どんなに 素敵なモノ よりも、


おしゃれな服よりも



四季に耐えて  咲く 花の 緑の


美しさには かなわない。


その一瞬の ほころびが 


まぶしい





を 与えてくれる







おばちゃんの

おかげで


茶を

楽しむ行為は  小さい頃の


記憶と

むすびつく



この季節になれば


おばちゃんの

緑茶が

飲める


なぁと 


全て愛の行為だったなぁ


作ってみたらわかる。



工程。







おばあちゃんと


作ったお茶も



忘れられない



やっぱり





大切



揉む

ことは
ダイレクトに

お茶と 交わる行為だ


その時


何か







ひかる


ような気がする









母さんがいつも


お茶を作っていたな




子供達が


思い出して



私も作ってみよう!



なれば



これ

幸い








ダマスクローズ緑茶は



もう


最高峰の


味わいだった。





薔薇と緑茶も


あうんだなぁ〜




なんでも



やってみる



わたしのこれが常である



できないことは

なかった。








大切にしたい。

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