幸福と呼ばれるものは真我の本性に他ならない
真我は完全な幸福以外のものではない
幸福と呼ばれるものだけが存在する
あなたは自身の存在以外の存在以外に何が至福なのか
あなたは至福とおなじものである存在と別のものではない
あなたは今、あなたが変化し、束の間のものである心や肉体であると思っている
しかし、あなたは不変であり永遠である それが、あなたの知るべきこと
外に向けられた心は、想念と対象物に帰着する
内に向ければ心はそれ自身真我になる
あなたはすでにそれである
時間と空間は真我に影響を与えることはできない
それらはあなたの内にある
それゆえ、あなたがあなたの周りにみる全てのものはあなたの内にある
放棄とは、人の存在の根源に身をゆだねることである
そのような源が、あなたの外にあるなんらかの神であると想像することによって惑わされてはならない
あなたの源はあなたの内にあるそれに身をゆだねよ
あなたの本分は あること であり、これであったり、あれであったりすることではない
心がたえずそれ自身の本性を探求するとき、心などと言うものはないことが知られるようになる
これは全てに人にとっての直接的な道である
心は単に想念である
すべての想念の中で「私」と言う想念が源である
それゆえ、こころは単なる「私」と言う想念にすぎない
どこからこの「私」が生ずるのか
それを内に求めなさい
そうすればそれは消滅する
それが知得の追及である
仕事と知得の間に対立はない
究極の真理というのはそれほど単純である
それは、自然のままの状態にあること以上のなにものでもない
それが言う必要のあることすべてである
沈黙は真の教えである それは完全な教えである 真理は言葉を超えている
それは釈明の余地を与えない することができるのは、それを指摘することだけである
神、グル、真我のあいだには何の違いもない
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２００８年
一枚の紙をもらった。
＊私は誰か？（WHO AM I？）＊と書かれた紙だった。
今日
２０１５年 ６月３日
早朝掃除してる時にひらりと出てきた 紙
ずっと「私」に自問自答して
私との対話の日々であります
久々にこの紙を読んで 嬉しくなりましたので
皆魂に シェア いたします。
私は誰か？ WHO AM I?
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